代々受け継がれた大切な振袖
生徒さんが、自身のお嬢様に振袖と袴を着付け。今回着付けした振袖は、生徒さんが成人式に出席されたときに着られていたものです。
新生活がスタートしたお嬢様が「今後一人で着られるようにと願いを込めて、着付けました」との感想をいただきました。
この振袖に紺色の袴を選ばれたのは、「上品で落ち着いた印象が気に入ったから」との事です。
おばあちゃんからお母さん、そしてお孫さんへと受け継がれた大切な振袖。
その振袖に袴を合わて、大学の卒業式にご出席されたお嬢様。
新生活のスタート、おめでとうございます!
その温かい眼差しと前向きな姿勢で、周囲から信頼されることでしょう!
当日の着付けに反省点があったので後日、着付けてみましたとのことです。

納得できるまでやる生徒さんにモデルのお嬢様が素晴らしいです。
着物大好きで、素敵な笑顔のご家族を拝見し、親子の深い絆が感じられ幸せ気分になりました。
後ろ姿の写真は、お嬢様ご本人に着付けのお稽古をされた時のものです。
