【ワンポイントレッスン】着付けのお稽古道具は何に入れて持っていく?
着物に帯、小物類…。
着付けのお稽古に持っていくものはたくさんあります。
「何に入れてお稽古に行けば良いの?」と悩む方も多いのではないでしょうか。
今回は、着付けのお稽古へ持っていくのにおすすめの道具を3つご紹介します。
着物バッグ
バッグの外にも中にもポケットがたくさんあるので、小物類の収納がとても楽です。
着物も小さく折りたたまなくても持ち運びができます。
キャリーバッグ
キャスターが付いているので、荷物がたっぷり入っていてもラクラク移動ができます。
ただし、キャスターで教室の床を傷つけたり汚したりしないよう気をつけてくださいね。
教室内では持ち手を持って運ぶようにしましょう。
風呂敷
大きめの風呂敷を広げ、そこに着物や小物を置きます。
さっと包むだけでOK。
風呂敷用持ち手があると、さらに便利かもしれません。
お稽古に必要な持ち物の量に合わせて変えるのもアリ
着付けのお稽古に必要なものは、そのときのレッスン内容により異なります。
たとえば浴衣の場合は少ない荷物ですが、振り袖の着付けはたくさんのものが必要です。
お稽古に必要な持ち物の量に合わせて変えてみるのも良いですね。
少ない荷物のときは風呂敷、たくさんのときは着物バッグやキャリーバッグなど使い分けてみてはどうでしょうか。
お稽古に通いながら自分に合うアイテムを見つけてみてくださいね。