Vol.6【名古屋】着物でおでかけ・おすすめスポット紹介|四間道町並み保存地区
着物を着て町歩き。
町なかを着物姿で歩いている方を見かけると「素敵だな」と思いませんか?
お稽古で習ったことを活かして、着物でお出かけしてみましょう!
今回は、名古屋駅にも近い「四間道(しけみち)町並み保存地区」をご紹介します。
大都会にあるスポットとは思えないほど、和の雰囲気が楽しめますよ。
江戸時代の面影を残す町並みを散策
地下鉄桜通線の国際センター駅から北東へ徒歩で約5分。
古い町家や土蔵が多く残る「四間道町並みを保存地区」があります。
名古屋城築城のころに商人の町として発展を遂げてきました。
江戸時代にタイムスリップしたかのような気持ちで散策が楽しめるスポットですよ。
「四間道」の由来
「四間道」は、道幅が四間(約7メートル)であることから地名が付いたと言われています。
(※由来は諸説あります)
実は、初めから道幅が四間もあったわけではありません。
1700年にこの地域で大火災が発生。
その後、防火対策として道幅を四間へ広げ、整備が進められました。
四間道町並み保存地区の基本情報
所在地 | 〒451-0042 名古屋市西区那古野 |
アクセス | 地下鉄桜通線 国際センター駅下車:徒歩5分 名古屋駅下車:徒歩15分 |
駐車場 | なし |
レトロな町並みを散策して優雅なひとときを
四間道エリアには、土蔵を改装した飲食店や古民家風のカフェなどがあります。
着物で散策したあとは、ランチやスイーツを楽しむのも素敵ですね!
すぐ近くには円頓寺商店街もありお買い物もできますよ。
不明点があれば、お気軽にお問い合わせください!
2022年08月18日 15:00